東急東横線の近くのビルの工事の足場が崩れた事故みたいな事が、また起きる可能性はどこの路線にもある
- 2021.03.10
- 時事

先日、夜に東急東横線の線路上に、近くで工事中のビルの足場が崩れた事故?事件がありましたが、今回はたまたま強風に煽られて倒れてしまった事で多くの人の目に触れた案件だと思います。
ニュースの映像でその危険度を目にした人も多かったと思いますが、とにかく線路際ギリギリの所にあるビルの工事の足場だったので、もう少し安全対策を徹底しておくべきだったのでは?と言う疑問が募った人も多かった事でしょう。
今回は東京が現場で、周囲にはビルが多いので足場が崩れると言う状況になりましたが、これがちょっと田舎の風景の中だった場合は別の事故が発生する場合があります。
東京では多くの路線があるため単線で運行している路線は少ないのですが、ド田舎になると駅ですれ違いをするために列車が待ち合わせしたりしているので、基本的に単線と言う路線が多いです。
そんな単線で今回の東横線の状況に近い状況になるとしたら、周囲の木が倒れて来たり野生の動物が走行中にぶつかって来たりする場合かも知れません。
他にも、土砂崩れで線路が埋まってしまうと言う事もよくある路線もあるので、ある意味東京よりも危険度が高い気がします。
ただ、線路の近くでビルが工事している光景も、かなり危険な雰囲気をにおわせて続けている気はしますが。
そんな感じで、危険はいつでもどこでも隣り合わせに存在しているのですが、注意してても危険は急にやって来るので、その時になったら慌てない様にするしか無さそうです。
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